2017年 07月 22日
沖縄クルージングが船の故障でダメになってしまったが、休みは1週間取ってある、さ〜どうする。 予約の変更をして診療をする旨、診療所に電話したが、予約の変更が難しいので「こちらには帰ってこないでほしい」と言われた。しばらくぼーっと自分の存在価値を考えることに・・・・・帰ってこないでほしい・・・。 気をとりなおして、「そうだ!、飛行機で沖縄に行こう」と翌日朝早く予約もなしに空港に出かけてみた。最近では、当日空席さえあれば、正規料金の三分の一程度のシニアー券が購入できるシステムがある。楽々購入して沖縄へ出発した。 4日(火曜日)は米軍基地の休みということで、沖縄の釣り仲間2人が空港まで迎えに来てくれた。 沖縄で世話になった方たちに内地から持って行った日本酒を持ってお礼の挨拶をすませたあと。何気なく「与那国のチケットは手に入るか?」と聞いたら「キップップ」の営業所に連れていってくれた。簡単に与那国までの安売りの往復チケットが手に入り。気を良くして居酒屋で中ジョッキ20杯以上の大宴会。 翌日5日朝早い便でひとり与那国に到着した。何もない島、レンタカーだとゆっくり走っても40分ほどで一周できる。2周回っても何もない、見落としがあるといけないので逆回りで回ったがやはり何もない、おおらかで素晴らしい島だ。船で来た時のため久部良と祖納の2カ所の港をくまなく見て回る。翌日は昼前の便で那覇に戻りそのまま空港カウンターに出かけ宮古島へ、予約も何もしていないので軽自動車のレンタカーと1泊2700円の民宿、ひとり風のような自由を満喫した。宮古島も観光地には目もくれずひたすら漁港を見てまわったのです。
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by hana-push
| 2017-07-22 07:00
2017年 07月 11日
左上:レースで鍛えたマリーナの社長が手塩にかけたクーガカタマランのクルーザー。エアコン、温水シャワー、100V電源などが装備されている。船体は以前アメリカのパワーボートレースで使用されていたもの。 左下:ドライブはアーネソンドライブ、プロペラシャフトそのものを油圧シリンダで操舵するもの。エンジンは500馬力のジーゼルエンジン2機掛け。巡行で30ノット以上で航行できる。プロペラは鋭く仕上げられているため、触れると怪我をするためシートが被せられている。 この船で沖縄に行こうとなったのが3年前、しかしなかなか船が仕上がらず、今年やっと完成して出発できることになった。クルージング中、外泊、外食が基本だが道中なにがあってもいいように食料、調理器具も周到に準備した。 7月1日(土曜日)いよいよ沖縄へ。 朝6時に名古屋のマリーナを出港、1時間ほどを波のない快適なクルージングが続いたが大王崎を回る頃から2m近い真向かいの波になった。暫く走っていたがとても走れない、たまらず英虞湾の中に逃げ込んだ。5時間ほど私の基地で休んでいたが、灯台の海況速報が若干よくなってきたので再び出港し和歌山県の串本を目指した。しかし、向かいの波に相変わらず大苦戦、時々ドカンと波に当たる。構えていないとムチウチになりそうだ。暫くしたら、ワイパーが動かなくなった。スプレーの嵐、ワイパーが動かなければ、前が見えない。そうこうしているうちに今度ははGPSが映らなくなってしまった、GPSがなければ自分がどこにいるのか分からなくなってしまう。たまらず、近くの尾鷲に逃げ込んだ。あまりの振動で電気配線のコネクターが抜けてしまったのだ。逃げ込む途中今度は左側のプロペラ付近から大きな音と振動、左のエンジンが使えなくなってしまう、いわゆる満身創痍の状態で避難港にたどり着いた。エンジン1機では8ノットぐらいのスピードしか出ない、沖縄どころか玄関を出て角を一つ曲がったあたりであえなくリタイアになってしまった。
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by hana-push
| 2017-07-11 07:00
2017年 06月 30日
暫くおとなしくしていましたが、明日から3度目の沖縄クルージングに出かけます、とりあえず1週間の予定になっています。今回はマリーナの社長さんの船で出かけることに、レースボートを改造したアルミ製のカタマラン艇です。巡行速度で30ノット、私の漁船のほぼ倍近い速度が出ます。今回は私が沖縄までの水先案内人をかって出たのです。 当初は図の台湾の横にある与那国まで出かける予定でしたが、とりあえず沖縄まで行き、そこで船を置いて一旦帰り1、2週間後飛行機ででかけその後どうするか考えることになりそうです。 沖縄まで約843マイル(海上)でおよそ片道4000Lの燃料が必要です。1400Lしか積み込めないので 燃料補給がクルージングのプランを決めると言っても過言ではありません、今、最終のチェックをしているところです。 天気は明日と来週の火曜日が悪いためそれも含めて泊地の検討をすることになります。しかし、海のこと思う通りにはいかないでしょう。「海よ静まれ」と祈ることになるのです。 面白いことがあれば、皆さんに報告しましょうねー。
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by hana-push
| 2017-06-30 16:51
2017年 03月 22日
女子の決勝はビネガールPOHと半田商業高校でした。優勝したのはビネガールPOHでした後半は点差が広がり一方的なゲームになってしまいましたが商業高校も健闘していました。 商業高校はコーチがベンチにいないのです。選手だけがこのように集まり何かぽそぽそと喋っているといった雰囲気でした。 背の高いハンサムな小川先生が他校に転勤になってから生徒が自分たちで練習・試合を組み立てているようなのです。 まだ高校生なので、この状況はかなり厳しいだろうなと感じました。素質のある1年生もいるようなので、体制を整えてがんばらないとね。 商業高校は前半、4.5点差でリードする展開もあったのですが、中盤から左写真のような攻撃で自滅していくのです。 フォワード陣が奥に攻め込むポジションも取れない状況でガードがシュートを打ってしまう、それがエアーボール。リバウンドは相手に取られ、点差を広げられるの悪循環でした。 相手に対してセットオフェンスができない高校生チームは、きついディフェンスからターンオーバーを狙うバスケットしかないだろうな〜と試合を見ていました。 先生がいなければ自分たちで考え、一人ひとりが何が足らなかったのか考える、悔しさもあまり表に出ないようでは前へ進まないよとエールを送りたいのです。 このところ決勝常連のビネガールPOHチームの皆さんです。男子チームの神村でしょうか?、カメラの前でウロウロするので右隅に写ってしまい変な写真になってしまいました。 この日は9番 みなみ選手がバカ当たり(失礼)。だいたい後半にはシュートが入らなくなる傾向があったのだけれど、今日は手がつけられない状態でした。しかし、こんな時に限って最高殊勲選手の「赤福」が用意していなかったのは申し訳ないような、残念なような。
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by hana-push
| 2017-03-22 17:33
2017年 03月 22日
3月19の日曜日の松岡杯の男女決勝が行われました男子はUPSETとSHOTの対戦でした。
両チームともうまい選手が多く気持ちのいい試合を展開していました。お互い手の内が分かっているからか、激しいプレーはあまり見られなくなった気がします。それでもUPSETチームはSHOTチームのきわどいパスを叩いてターンオーバーにするなど、要所のディフェンスはさすがです。 このところSHOTチームはUPSETチームと競る展開に持ち込むのですが最後はきっちり振り切られる試合展開が多かったのです、しかしこの日は3点差まで詰めたのです。 第4クオーター残り12秒です、SHOTチームはファウルゲームに持ち込むのですが、この点差を詰めることができませんでした。 #
by hana-push
| 2017-03-22 17:33
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